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10 cm K 04(10 cm Kanone 04)とは、1904年にドイツ帝国が制式採用した重野砲であり、第一次世界大戦で用いられた。 == 概要 == K 04は10cm K 99とlg 15cm K 92を更新する目的でクルップ社が設計した。K 04には防盾が装備されていなかったが、後に一部の砲に取り付けられ、その他の砲も小改良を受けて10 cm K 04/12となった。 整地での牽引時には6頭の馬を用いるが、不整地での運搬時には砲を2つに分解することも可能であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「10cm K 04」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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